「きみがら」とはトウモロコシの皮の事をいい、その名の通り、トウモロコシの皮から作られたスリッパが、きみがらスリッパ。 十和田市は馬の産地としての歴史があり、その昔、飼料用のトウモロコシ(デントコーン)が盛んに栽培されました。食用とならず、大量に廃棄されていた「きみがら」。 きみがらスリッパは、廃棄される「きみがら」を利用できないかと考えた人々の知恵から生まれた匠の技なのです。
毎月 第3日曜日(10:00~15:00)※定員5名
約4時間
3,500円
きみがらスリッパ1足
TEL 0176-28-3611(十和田きみがらスリッパ生産組合 事務局)
※体験ご希望日の10日前までにお申し込み下さい。